【トマトとアサリのダシがおいしい!】ボンゴレマッキャートのレシピ

ボンゴレマッキャートの完成 パスタ料理
この記事は約3分で読めます。

マッキャート(macchiato)は、イタリア語で「染み・まだら」という意味。
パスタの場合、トマトで色付けするということからマッキャート(マキアート)と呼ばれます。
カフェに行かれる方は聞いたことあるのではないでしょうか?

今回は、アサリとフレッシュトマトを使ったパスタ『ボンゴレ・マッキャート』の作り方です。
一口食べると、あさりの旨味とフレッシュトマトの美味しさが口いっぱいに広がります(*´ω`*)

材料があれば一度は食べて欲しいパスタ料理です。

スポンサーリンク

材料(1人分)


  • パスタ100g
  • 砂抜きあさり200g(お好み)
  • トマト(中サイズ)1個
  • 白ワイン     100cc
    ※日本酒で代用可
  • 水        50cc
  • オリーブオイル  20g
  • にんにく     1片
  • 唐辛子      1本

【分量外】
・パスタをゆでるお湯の量は「1人前に対し1ℓ以上」がおすすめ。
・お湯に入れる塩(1%になる分量)

アサリからも塩分が出るので注意です。

  1. トマトは適当な大きさに切る。
  2. にんにくはみじん切り、唐辛子は種を取っておく。
    ※お好みの切り方でOKです。

作り方

①オリーブオイル香りをうつす

オイルににんにくと唐辛子を入れる
  1. 冷えたフライパンに、オリーブオイル(20g)と、にんにく、唐辛子を入れる。
  2. ふつふつしてくるまで強火。してきたら弱火に落とす。
  3. にんにくが色づいてくるまで加熱。
焦がさないように弱火でじっくり加熱。

②トマトを入れて加熱

  1. 切ったトマトを入れる。
  2. 中火にして、つぶしながら火を通す。(約1分)
  3. トマトに軽く火が通ったらOK。

火が通るまで煮る
トマトの美味しさが染み出ています。

トマトが画像くらいになったらアサリを入れます。

③アサリを入れて蒸す

アサリを入れる
油はねする場合があるので注意してください。
  1. 水気を切ったアサリを入れる。
  2. 強火にして、水と白ワイン(もしくは日本酒)を入れる。
  3. フタをして約2分蒸す。

④開いたら一度取り出す

  1. アサリが開いたら取り出す。
  2. 唐辛子が苦手ならこのときに取り出しておく。

アサリが縮んで硬くなるのを防ぐため一旦取り出します。

アサリの殻が割れている場合があるので注意です。

⑤パスタをゆでる

パスタをゆでる

袋の表記時間よりも「約1分」短めにゆで上げます。

⑥パスタとアサリを入れて和える

  1. 1分短くゆでたパスタを入れる。
  2. 中火でよく和える。←ここで味見
  3. アサリを入れて軽く和える。
2で必ず味見をしましょう。味が薄ければ塩、しょっぱかったら水を足します。

⑦盛り付けて完成

ボンゴレマッキャートのサムネイル

フレッシュトマトの旨味と酸味に、アサリの出汁がとても合う「ボンゴレ・マッキャート」の完成です!
パセリやオリーブオイルをかけるとおいしいですよ。

ポイント

作り方のポイントとコツは「ボンゴレビアンコ」の時とほとんど同じです。
ぜひこちらも併せて読んでください!

ボンゴレマッキャートはミニトマトを使うレシピが多いですが、普通のトマトを使ってもできます。

フレッシュトマトとアサリがとてもおいしい『ボンゴレマッキャート』。
ぜひぜひお試しください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました